皆さんこんにちは!
最近は住宅への太陽光発電システムの導入が増えてきていますが、
実はアパートや企業での太陽光発電の導入も目だってきました。
私達が住む石川県でも確実に増えてきています。
今回の現場は石川県能美市のとあるアパートでした。
「うちのアパートにも太陽光パネルをつけようかなぁ・・・」
そうお考えのかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は紹介したい内容もたくさんあるので、前編・後編にわけてお送りしたいと思います♪
では前編、スタートです!
こちらが今回の現場となる2階建て6部屋のアパートです。
アパートともなると屋根も広く、たくさんのパネルが載りそうです。
日差しに対する屋根の向きも良好☆
さっそく作業に取り掛かりましょう。
屋根の上の様子です。
瓦屋根です。
屋根の上に登って、これからこの屋根にびっしり太陽光パネルが並んだ様子を思い浮かべると、スタッフもわくわくしてきます♪
まずは指定の屋根をはがし、そこに“ベース補強板”を取り付けます。
たくさんのパネルを支える重要な土台となる部分です。
この板を取り付けることによって強度はバッチリになります☆
ベース補強板の上に“支持瓦”をはめこみます。
様々な形の中から、あらかじめこの屋根にぴったりのものを選んで用意します。
ね、ぴったり収まっているでしょう♪
そこに“支持瓦ベース”をはめます。
野球のホームベースのような形をしています。
そして、架台を固定するための金具を取り付けます。
ここまでやったら、少しおもしろい工程に入ります。
雪国ならではのアイディアが詰まっていますよ☆
こんなものを屋根のはじっこに取り付けます。
この網の筒、何だと思います??
この網の名前は“ゆきもちくん”!!!
実はこの網は屋根に積もった雪が下に落下するのを防ぐ役割を持っています。
このゆきもちくんが落雪を食い止め、少しの雪であれば発電時にパネルに発生する熱が少しずつ雪を溶かしてくれます。
雪の多い北陸地方の冬にはとっても便利なアイテムです♪
(ただし、あまりにひどい積雪の際は雪おろしが必要です)
さて、あと少しで架台も完成です!
下から架台を取り付けていきます。
前回紹介したTOSHIBA製の架台は縦並びでしたが、
今回のSHARP製の架台は横並びです。
メーカーによってこんなところに違いがあるのもおもしろいですね。
選ぶ楽しみもあります♪
“SHARP”のロゴ!!
かっこいいです☆
架台がキレイに並びました☆
よーく見るとわかるのですが、1番下側の架台だけ支える金具の数が多いんです。
強度を上げて、パネルをしっかり支えてくれます。
以上で、「アパートにも太陽光!!!」前編を終わりたいと思います。
次回の後編はいよいよパネルを載せます!
お楽しみにしていて下さい☆
皆さん、こんにちは!
まさに季節の変わり目。私たちが住む石川県ではまだまだ肌寒い日も多く、ついついエアコンをつけたくなる日もたまにあります。
こんなとき、自宅に太陽光発電システムが導入していたら、電気代やエコにも気を使わずにエアコンを使えるから、太陽光ってステキですよね♪
さて、前回の工事日誌では和瓦のお宅の太陽光パネルの設置工事の様子をお届けしました。
今回は、ストレート屋根のお宅の工事の様子をお届けしたいと思います。
では、ご覧下さい☆
今はこういったストレート屋根のお宅もかなり増えてきました。
前回ご紹介した瓦の屋根の場合は瓦をはがしたり、瓦自体にも加工をしたりしていましたが、今回のような場合は屋根に直接架台を取り付ける方法で工事を行っていきます。
「じゃあ瓦の屋根の工事より簡単なの?」
さて、どうなんでしょう??
屋根に架台を取り付けるための金具を取り付けていきます。
この金具たち、無造作に取り付けられているようですが、決してそうではありません。
取り付ける前に、設置位置を算出し、印をつける“墨出し”という工程を行います。
この墨出しがバッチリ決まると、パネルをのせたときにとっても綺麗な並びになります♪
当社のスタッフも、この墨出しにはよりいっそう気を配って行います。
金具を拡大するとこんな感じです。
結構小さいですが、強度はバッチリ!
架台をしっかり支える役目を持っています。
周り部分もしっかりとコーキングをし、防水対策もしっかり行います。
金具をつけ終わったら、架台を載せていきます。
しっかり墨出しをしていたおかげで、架台も綺麗に並ばせることができました☆
ね?綺麗でしょう☆
あとはこの架台の上に太陽光パネルを並べ、しっかり固定をしていきます。
では今回は、前回お見せしなかったお宅の中も少しご紹介します。
外からは見えない場所でも、太陽光発電には欠かせないシステムがあります。
さて、こちらは“パワーコンディショナー”、通称パワコンです!
このパワコンこそが、太陽光発電システムの心臓部といっても過言ではありません。
パネルで集めた“太陽光エネルギー”を、住宅で使える“電気”として変換してくれます。
このパワコンから分電盤へつなぎ、家のすみずみまで電気を送ります。
日中であれば、普通に生活する分の電気もまかなえるほどの発電量です。
さて、ではまた屋根の上に戻ります。
いよいよパネルの設置を行います。
1枚1枚のパネルは電線で繋がれており、太陽光のエネルギーを宅内のパワコンへと送り込みます。
ちなみにこちらはTOSHIBAさんのパネル。
表面の“セル”という部分が大きいタイプで、パワフルな発電をしてくれます。
デザインもとっても綺麗で、人気があります☆
太陽の光を浴びて光っています。
設置した日は天気がよく、パネルくんも嬉しそうな気がしませんか?!
お客様も並んだパネルをごらんになってとてもうれしそうでした☆
スタッフとしても、パネルが綺麗に並んで、お客様の笑顔を見たあとはなんともすがすがしい気分になります。
今回工事をさせて頂いたお宅のお客様にはステキな太陽光ライフを楽しんで頂きたいと思います。
また次のお宅の太陽光パネル設置工事もがんばりますよ!!
北陸にお住まいのみなさま、こんにちは!
ミカド電設・電気工事部の 大縫 “オオヌイ” と申します。
本日は太陽光パネルを設置する過程を、みなさまにお伝えしたいと思います。
普段はなかなか見られない屋根の上での作業です。
太陽光発電に興味のある方はぜひごらん下さい。
今回説明するのは瓦の屋根のお宅です。
日本の住宅ではやはり多いです。
瓦のお宅に太陽光パネルを設置するにはちょっとした工夫をします。
まずは、決められた箇所の瓦に小さな穴をあけます。
この“穴”がとっても重要なんですね。
穴をあける瓦の位置とその穴の位置が正確かどうかによってパネルの傾きなどが変わり、仕上がりの見た目が変わってきます。
そこをしっかり正確に施工するのがプロというもの!
ミカド電設のスタッフはバッチリ、正確にやってのけます。
穴あけ作業は危険と正確性が伴うので、瓦を一旦屋根から降ろして作業します。
そして再び屋根に上り、屋根上作業を再開します。
瓦をめくるとルーフィングという防水シートが出てきます
その上に板を取り付けます。
垂木と野地板(屋根材)にしっかりビスを締め付け固定します。
取り付けた板に金具を取り付けます。
これは“アンカー”といい、パネルを支える大事な役割を持っています。
まさに『縁の下の力持ち』!
さっきとりつけた板は、このアンカーを支える土台だったんですね。
板とアンカーを取り付けたら、取り付けたビスの部分をきちんとコーキングします。
お客様からの問い合わせで、なかには雨漏りなどを心配される声を聞くこともありますが、
このように、太陽光パネル設置工事では防水処理も完璧に施していますので安心です。
雪の多い北陸地方でもバッチリです♪
アンカーの設置工事が終わったので、瓦を元の位置に戻しました。
ここからは瓦の表面の防水処理を行っていきます。
穴の回りの汚れを取り除き、プライマーという液体を塗ります。
さっきの液体は、接着剤のような役割を持っています。
コーキングがよりしっかりつくようになり、さらに防水効果が強力なものになります。
そしてコーキングを塗った上にさらにゴムのキャップをかぶせます。
密閉度も高く、コーキングの劣化も防ぐことができます。
さらにさらに、ゴムキャップの上部にカバーをします。
上の瓦から滴り流れてくる雨水も完全にシャットアウトしてくれます。
これでみなさん、安心ですよね!!!
そしていよいよ!パネルの設置にうつっていきます!
パネルを屋根に固定するための架台をアンカーに取り付けます。
ここでこの架台をきれいに並べて取り付けてあげれば、パネルが傾いたりしないので確実にまっすぐに高さも揃えて取り付けをします。
そしていよいよパネルの設置です!
パネルを1枚1枚丁寧にのせていきます。
この1枚1枚をケーブルで繋いで発電した電気を送ります。
パネルをしっかり架台に固定して完成!!!
きれいに取り付けることが出来ました!
これからたっぷり発電してくれることでしょう☆
みなさまこんにちは。
太陽光発電システムの工事を担当している菅野です。
今日は、先日富山県にて施工した太陽光発電工事の流れを紹介していきます。
今回は富山市での3.7Kwの太陽光発電工事。
新築の金属屋根への設置工事になります。
金属屋根工事は、屋根に直接ねじを打ち込むので、雨漏りの心配があります。
工事一つ一つ細心の注意が必要です。
パネル設置課題の取り付け金具の墨出しをして設置していきます。
この墨出しが、太陽光工事では一番大事なところ、肝となる部分です。
墨出しが少しでも狂うと後々大変なことになってしまいます。
最初から、一番神経を使う場面です。
墨出しが終われば、もう仕事は半分ぐらい終わったようなものです。
ここからは、設置架台の工事にかかります。
金具の裏には、ダム工事の防水としても使用されているブチルゴムシートが張り付けられており、
これで絶対に水漏れはしません。
固定するビス(ねじ)にも防水パッキン傘付が使用されているので、こちらも雨漏り対策は万全です。
架台取り付け金具に架台を設置していきます。
この設置架台もメーカーにより様々な設置方法となっているので、たくさんの知識が必要です。
ちなみに弊社ミカド電設はほとんどの太陽光発電メーカーの施工IDを取得しています。
迅速に工事を進めるためには、欠かせない相棒となる、台車付ハシゴ。
これで、太陽光部材、商品を荷揚げします。
私もこれに乗って屋根の上り下りをしたいところですが、残念ながら人は乗ることができません。
「菅野君~~楽したらいかんよ!」ということですね。
パネルを敷き詰めると、太陽光~~~~~って感じがしてきます。
きれいに並ぶと、爽快です。
さぁ、これで屋根仕事は終わり。次は配線・宅内に入っていきます。
こちらがパワーコンディショナー通称パワコンです。太陽光発電は、乾電池と一緒で直流電気です。そして、家庭の電気は交流電気。(直流と交流の違いは、また後日どこかのコーナーで書かせていただきますね。)
この直流電気を交流電気に変換するのが、このパワーコンディショナーの役割です。
こちらのパワコンが故障したり、変換効率が悪かったりすると、せっかくたくさん発電しても、100%力を発揮することはできません。
そしてこちらが発電モニター、どれだけ発電しているか、どれだけ売電しているか、太陽光発電の細かな情報を一目で確認することができます。
このモニターを家族全員がすぐに確認できる場所に設置すると、節電や売電を意識するようになります。
売電ランプがついたときは結構感動ものですよ。
今回の設置完了時間が夕方だったため、発電は0.1Kw。
少しさみしい感じもしましたが、太陽が昇れば太陽光君も喜んでどんどん発電してくれることでしょう。