石川県羽咋市での野立て太陽光設置工事にてパネルの取り付けまで完了しました!
みなさんこんにちは!
ミカド電設営業マン大縫です。
金沢市内の小・中学校では、もう夏休みに突入したようです!
北陸地方はまだ梅雨明けしていないようですが、
あまりまともな雨は降らず、今日も晴れ間を覗かせています。
弊社の屋根の太陽光発電もがんばって働いてくれているようで、
この時期にしては順調な発電量を継続しているようです。
さて、以前から取り掛かっている野立て太陽光発電システムの工事が太陽光パネルの設置まで完了しました!
残すところはパワーコンディショナーなどの機器工事と電気工事のみです!
今回はパネルの設置・完成の様子をお届けしたいと思います!!
その前に、以前紹介した、架台ができるまでの工程の営業日誌も、
以下のリンクからご覧になれますので、振り返ってみて下さい☆
野立て太陽光工事は架台を組むまでが大変でした。
しかし、架台を組み終わってからのパネル設置はそんなに時間はかかりませんでした。
では、パネル工事の様子をご覧下さい☆

大量の太陽光パネルです!
普段は会社の方にパネルを搬入してもらい、作業車でパネルを現地搬入するのですが、
今回はパネル枚数が多いため、メーカーさんから直接現場まで搬入して頂きました。
その数なんと144枚!!
これからこのパネル達を架台に設置していきます。

この銀色の金具は一体何でしょうか??
この小さい金具、実は太陽光パネルの設置では大きな役割があります。


このように、架台の一番下の部分に金具を取り付け、太陽光パネルを下から支えているような感じで取り付けられています。
パネル1枚の重量がだいたい15㎏~ですので、その重さを支えているのですから、なかなか侮れません!小さい部材ではありますが、太陽光発電システムの“縁の下のチカラ持ち”といったところでしょうか☆

こちらの部材はさっきと形状が違います。
この部材も、太陽光パネルの設置には欠かせない部材なのです!!


このように、太陽光パネル同士をジョイントする役目を持っています。
ガッチリと固定されているので、パネルが歪んでしまうなどの不具合は起こりません。
画像はありませんが。太陽光パネルの裏側でもしっかりと固定されています。

まずは、太陽光パネルが一列、設置完了しました。

1枚ずつ太陽光パネルを設置していき・・・

設置完了です!
写真はないのですが、あとで裏面にあるケーブルを使ってパネル同士を接続していきます。
今回の野立て太陽光は、4つの島から構成されています。
上の写真は一番小さな島です。
まだこれから太陽光パネルの設置は続いていきます!


野立て太陽光パネルの設置が完了しました!
全体を1枚の写真に納めたかったのですが、パネル枚数が多く収まりきれませんでした!
パネル枚数が144枚、
太陽光発電システム容量が33KWです☆
当社の屋根の太陽光が16.8KWですので、およそ倍の容量です!!
とても大きな発電量と売電金額が期待できそうです♪
これだけの規模の太陽光パネルは近くから見ると圧巻の一言です。
パネルの設置が完了しましたので、次はパワーコンディショナーやブレーカーなどの機器設置と電気工事へと取り掛かかります。
ここまで来ると、私も見ていてワクワクしてきました!
完成まであと少し!!
また工事の進捗状況をお伝えしていきますので、お楽しみに☆
石川県・富山県・福井県のエリアにて工事を承っております。 (一部地域は、出張費を頂く場合があります。)
<対象地域>
石川県全域(金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市、川北町、津幡町、内灘町、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町)
富山県内一部(富山市、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、舟橋村、上市町、立山町)
福井県一部地域