ダウンライト 取り付け方法を工事の様子を交えて紹介します。

以前シーリング照明の取り付けは紹介しましたが、今回は“ダウンライト”(埋め込み照明)の取り付けについてご紹介します。
今回も新築の物件での取り付けです。
それでは、ご覧下さい...☆





まず、ダウンライトを取り付けるには、天井に穴を空けておき、設置するスペースをあらかじめ確保しておくことが重要になります。
新築の物件に設置する場合は、天井のクロスが貼られる前に設置箇所に穴を空けてきます。
あらかじめ穴を空けておくと、写真のようにうっすらと設置位置がわかるようになります。





設置位置をカッターで丁寧に切っていきます。
すると画像のように、電線が見えてきます。
この電線に照明を接続するのです。





まるまった電線をのばし、先端の被覆を剥きます。
この電線を剥く作業は、今までの“ミカドのシゴト”でも何度かご紹介しているので、おわかりですよね☆

電線を剥いたら、次は用意したダウンライトを見てみましょう。




こちらが設置前のダウンライトです。
左側が照明本体、右側が電球です。




こちらは、照明本体の電線を接続する部分です。
合計4つの穴が見えます。
本来は、左側の『電源』と書いてある側の穴2つに電線を差し込みます。
さらに『W』という表記がある方に白い電線を、何も表記がない方には黒い電線を差し込みます。

右側の『送り』というのは、例えばもうひとつダウンライトをつけたいときに、この『送り』から電線を伸ばしてもうひとつのダウンライトに接続することが出来ます。
この『送り』を使うことで、1つのスイッチで何台ものダウンライトを同時に点灯させることが出来るようになります!





このように、片方ずつ電線を差し込みます。
差し込みが甘いと熱をもって火災の原因にもなりえますので、しっかりささっているかを確認します。




さて、こちらは何でしょう?

この金具は照明本体と天井ボードを挟み込んで固定する為の金具です。
照明本体には写真のように取り付けます。
この金具でしっかり固定し、照明の落下を防ぎます。





照明本体を軽く押し込むように設置します。
ここまできたら、ほぼ完成と言えるでしょう☆





電球を差し込んで...





完成です!
あとは向きを微調整して、点灯確認をしたら終了となります。

※これらの工事を行うには、電気工事士の資格が必要です。


ダウンライトは埋め込みタイプなのでデザインもシックで、シーリング照明とはまた違った魅力があります。
主には洗面所や廊下、階段などへの設置が多いですが、最近ではリビングや和室に取り付けられる方もいます。
和室などは1台だけではちょっと暗いですが、3台・4台と設置すれば十分な明かりを得ることもできます。
新築をお考えの方は、こういった照明の種類にも凝ってみてはいかがでしょうか☆