水道水の赤水・赤さびの原因となる給水管(水道管内部)を洗浄する「水道管クリーニング」の施工準備

水道水の赤水・赤さびの原因となる給水管(水道管内部)を洗浄する「水道管クリーニング」の施工準備をご紹介します。

例としてご紹介するのは、約築25年 一戸建てのお宅です。


まず始めに、現地調査時にも確認しましたが再度、水道メーターのパイロットで漏水が無いか確認。
次に、水道の元栓を閉めた後、上の写真のように、一箇所の水道に接続アダプタと水圧計を設置します。
設置後、元栓を開き水圧を確認します。
これは、施工完了後にも同じく行う事で、数値に変化有れば漏水している事が確認できます。
又、始めに水圧を計った際に、元栓を開き徐々に数値が下がるようであれば、漏水している事となります。


次は、洗浄装置の設置や給湯機器・トイレ等の施工前処置を行います。
※順番は、現場により異なります。


写真は、洗浄装置・エアコンプレッサーを設置したものです。
エアコンプレッサーで圧縮エアーを作り、洗浄装置で圧縮エアーを送り込みます。
エア注入口(洗浄装置 設置)は、水道の元栓から一番近い蛇口を選択します。
接続後に電源を入れて、まずエアコンプレッサーの圧力調整を行い、圧縮エアーを貯めます。





それでは、各箇所の施工前処置を紹介します。



まずは、給湯器に圧縮エアーや汚水が入らないようにバイパス処置をします。
※給湯管(お湯の通る管)の洗浄行う場合。給水管(冷水の通る管)の洗浄のみの場合は、給湯器の給水元栓を閉めます。
 又、給湯機器等の内部は、故障の原因となりますので洗浄できません。




次は、トイレの準備を行います。
トイレもロータンク内や温水洗浄便座に汚水が入らないように、止水栓にて切り離します。



洗濯機水栓は、洗浄時の汚水を洗濯機内に流せませんので、ゴムホースなどを使用し近くの洗面台などに流します。

他には、キッチンの浄水器・食器洗い乾燥機に、汚水が入らないように栓を閉じたり、取り外します。



最後に、汚れの飛び跳ねや汚れ具合の確認のため、赤さび袋を蛇口先端に設置し準備完了です!!