瓦屋根への太陽光パネル設置も安心!補強材をしっかり設置し、屋根の強度を保ちます!

みなさんこんにちは☆

今日の北陸地方の天気は久々の大雨。
雷が鳴り響くなど、なかなか荒れた一日となりました。
気がつけばもうすぐ6月・・・そろそろ梅雨の時期でもありますね。
私の住む金沢市のアパートは田んぼが近く、夜はカエルたちが大合唱をしています♪
今日の雨も、カエルたちにとっては嬉しい出来事だったのかもしれませんね☆


さて今日は雨で工事はできませんでしたが、先日行った太陽光発電システムの工事の内容をお届けしたいと思います。





こちらが今回設置工事を行うお宅の屋根です。
黒くて綺麗な瓦屋根です。
みなさんは普段は屋根の上なんてまず目にする機会もないですよね。
こんなふうになっています。
この日は日差しも強く、暑い日でしたが、日光が瓦に反射して光っています。

ではまず最初の工程です・・・




まずは墨だしを行います。

パネル架台を設置するために、一部の瓦を“支持瓦”と入れ替えるのですが、その入れ替えを行う瓦に印を付けていきます。




墨だしが完了したら、支持瓦を取り付ける段の瓦を一度はがしてしまいます。
支持瓦をつける前に、屋根に補強を入れるためです。




瓦をはがした部分に“ベース補強板”をビスで取り付けます。
架台とパネルを支える強度を得る為の作業です。
実は、このビスの位置もなんとなく決めているわけではありません。
屋根の下には、“垂木(たるき)”という、屋根の骨組みにあたる木が走っています。
この垂木の位置も確認し、垂木にビスで固定していくことが、強度をしっかり保つ重要なポイントとなります♪




こちらが支持瓦になります。
この支持瓦を、もともとの瓦との間に入れ込んで一体化させていきます。



ほら☆ばっちりでしょう!

あらかじめ瓦をチェックし、サイズの合うものを用意しておいたのでぴったりでした。
こうしてすべての支持瓦を取り付けていきます。

取り付けが終わったら、架台を載せていきます。




縦に並んだ架台たちです。
この上にパネルが載っていきます。



こちらは架台を別の角度から見た様子です。

さあ!いよいよここにパネルを設置していきます。





パネルを載せると太陽光っぽくなってきます。
天気もよかったので、このパネル設置の作業もとてもはかどりました☆





完成です!!

パネルが並んだ様子を屋根の上から眺めるのは、いつ見ても気持ちがいいものです♪

パネル設置が完了したので、次は宅内の工事に移ります。







上の写真が太陽光専用のブレーカー、下の写真の上が接続箱、下がパワーコンディショナーになります。
パネルで発生した電気は接続箱を通り、パワーコンディショナー(通称パワコン)で直流から交流に変換され、ブレーカーから宅内へと電力として送られていきます。

パネル設置が目立つ印象がありますが、この内部の配線作業や装置の取り付け作業も、太陽光パネル設置工事の大事な作業です。




前回の工事日誌でも紹介しましたが、太陽光パネルを設置すると、電力メーターが2個設置されます。
右が使用した電気の量を計測するためのメーター。
左が、太陽光パネルで発電し、使わなれかった分の電気を電力会社が買い取る量を計測するための売電メーターです。
日中、家に人がいなくても太陽光で発電された電気はムダになることはありません!
むしろ、売電でお得なのです☆


以上で完了です。
ご依頼ありがとうございました!

※これらの工事を行うには、電気工事士の資格が必要です。