石川県の太陽光パネルの設置工事完了後、“系統連系”を経て太陽光システム作動開始!

ミカド電設がもっとも得意とする工事の1つに“太陽光パネル設置工事”があります。
太陽光工事は、太陽光モジュール(パネル)の設置工事、パワーコンディショナーの設置、太陽光で発電した電気を家で使えるようにするための電気工事と、主に3つの工事によって行われます。
しかし、これらの工事を行ったあとでの“仕上げ”の工程として、“系統連系”というものがあります。

簡単に説明しますと、設置した太陽光システムと、現在の家の電気のシステムをつなぎ、電力会社の立会いのもと太陽光で発電した電気が正常に売電されることを確認することを“系統連系”といいます。
もっとおおざっぱに言うと、太陽光の「試運転」のようなものです。

では、その様子をご紹介します。





今回のお宅は新築時に太陽光のパネルも設置するという工事でした。
したがって、分電盤(ブレーカーの集まった盤)も太陽光対応のものをあらかじめ設置しています。





こちらは太陽光用の専用ブレーカーです。
このブレーカーを上げることから、連系の作業は始まります。

※ちなみに既存のお宅に設置する際は、既存の分電盤の横にBOXを設置し、太陽光用の単体のブレーカーを設ける場合がほとんどです。




こちらは、カバーを外した状態の“パワーコンディショナー”です。
通称“パワコン”といい、パネルで発電した電気をこのパワコンで変換し、家で仕様できる電気に変えてあげる重要な役割を持っています。

ちなみに今回のメーカーは三菱さんです。




パワコンの横に見える小さなBOXは、発電量を計測して送信するユニットです。
この送信ユニットから、受信ユニットへと発電量が送られていきます。




こちらが受信ユニットです。
送信ユニット~受信ユニットは無線で通信しています。
液晶画面に現在の発電量や消費電力などが表示してありますが、ちょっとわかりづらい気もします・・・

より詳しく、分かりやすく発電量や売電量が見たい!
そんな方のために、こんな機能があります!!






こちらは、ごく普通の液晶テレビです。
発電量や消費電力量などが映っていますよね。

実は三菱さんの今回の機種には「エコガイドTV」という機能が付いており、自宅のTVで発電量などをチェックすることができるのです。
受信ユニットとTVを繋ぐだけでいいので、難しい工事も必要としません。

最近は三菱さんに限らず、発電量などをTVでチェックしたり、インターネットを通じてパソコンでチェックすることができたりと、電力モニターも進化し続けています。

モニターでチェックすることは、太陽光発電システムを設置した際の最も楽しみとなる部分です。
「今日はどれだけ発電した!」「こんなに電気を売れた!」「これだけ電気の使用を抑えることができた!」など、売電を意識することで自然とエコにもなります。





TV画面の左上あたりに「現在の発電電力」というのが見えます。
現在発電している電力量が数値となって目で確認できます。
ちなみにこの日は曇りの日で、なおかつ夕方でしたので、発電量はやや少なめでした。
しかし、晴れの日にはもっともっとたくさんの発電量が見込めます。

連系が終わり、電力会社さんとの立会いも終わりましたら、工事はすべて完了となります。
お客様の“太陽光ライフ”が始まる瞬間です・・・☆