石川県加賀市Y様邸にて東芝・全量買取り太陽光の設置工事~後編~

皆さまこんにちは!
ミカド電設・電気工事部です。
石川県内もようやく暑い時期が終わり、秋に近づいて来たように感じます。
気温も過ごしやすくなってきており、太陽光発電システム工事がしやすい季節になってきました。
冬が来て雪が降る前に、なるべく多くのお客様の太陽光工事を完成させられるよう気を引き締めて工事に臨みたいと思います!

さて、今回はY様邸の“全量買取り太陽光発電システムの設置工事”の続きです!
パネルは“東芝Sシリーズ250Wパネル”という高出力のパネルです。前回は架台の設置工事まで完了しました。今回は、いよいよパネルの設置電気工事パワコンなどの機器の設置の様子をご紹介します!
余剰買取り太陽光と、今回の全量買取り太陽光では作業内容が若干違う部分もありますので、その点もお楽しみ下さい。前回の記事をご覧になられていない場合は、下記から、”前編”をご覧下さい。

石川県加賀市Y様邸にて東芝・全量買取り太陽光の設置工事~前編~

ファイル10 石川県加賀市Y様邸 全量買取り太陽光工事~後編~

前回の工事日誌では、太陽光パネルを設置するためのアンカー架台の設置の様子をご紹介しました。いよいよ太陽光パネルの設置を行います!まずはパネルを設置する前に行う作業があります。





屋根の上にケーブルを這わせる作業をします。
写真は太陽光パネル同士をつなぎ発電した電気を宅内に送り込むためのケーブルです。
この配線作業が完了したら、次はいよいよパネルの設置工事へと移っていきます。



まずは一番下の段から順番に取り付けていきます。
太陽光パネルを設置する際に、先ほど配線したケーブルの接続も行います。
架台の先端に金具がついており、ボルトで締めてガッチリ固定します☆
東芝製の太陽光パネルの表面は電極がなく、デザインがすっきりしているのが特徴です。
スタイリッシュでかっこいいという意見もよく聞かれます☆
東芝製パネルは発電性能だけでなく、こういったデザイン面でも優れていると言えます。



2段目のパネルも順調に設置できました。
前回の営業日誌にてきちんとした“すみ出し”と“架台アンカーの設置”を行ったので、歪みなどは生じずにスムーズに設置出来ています。



太陽光パネルの設置が完了しました。
10KWという大容量の太陽光発電システムですが、とてもスムーズにパネル設置が行えました。



パネルの設置が終ったので、前回の工事日誌で活躍していた“荷揚げ機”を解体し、片づけています。




パネル設置と同時進行で、実は別の作業員が他の工事を行なっていました。
写真の、電線が繋がっている金具のようなものを「受け点」といいます。
電力会社の電柱から来る電線を受け取る部分で、ここから引き込まれた電気は電力メーターを通って宅内へと送られます。
今回のように全量買取り太陽光を導入する場合は、売電するための専用の「受け点」を作成する必要があります。
太陽光パネルで発電した電気はすべて“売る電気”として電柱の方へ流れていきます。“売る電気”専用の通り道を作ってあげるといったイメージです。



受け点の作成が完了しました!(写真ではちょっとわかりづらいですが・・・)
金具部分の上の方からブラ~ンと電線が何本か出ているのがおわかりでしょうか?
後日電力会社の作業員の方が来て、このブラ~ンと下がっている電線と既存の引き込み電線を加工し接続します。
太陽光パネルで発電した電気はケーブルを通って、パワコン等の機器類を経由し、売電メーターを通って、この受け点から電柱側へと送られていきます。
この受け点作成工事は“全量買取り太陽光発電システム”の場合のみ発生する工事です。
余剰電力の場合は“買う電気”も“売る電気”も同じ電線・同じ受け点を通りますので、この受け点作成工事は行われません。



売電メーターを設置します。
右側がもともと付いていた買電用、左側が新たに取り付けた売電用の電力メーターです。
ここでも余剰買取り太陽光全量買取り太陽光の違いがあります。
余剰買取りの場合は、買電と売電のメーター同士を電線で繋ぎます。発電し、余った分の電気を電柱側に送るという絡みがあるため、2つのメーターは繋がっています。
それに対して全量買取りの場合は、それぞれのメーターは繋がっておらず独立しています。
パネルで作った全ての電気を電柱側へ送って売電するため、電柱側へのルートが独立しているのです。
写真ではまだ電線がメーターに接続されていませんが、接続したらメーターまわりの工事は完了です。



太陽光工事部長の菅野が1階の屋根に上って何やら作業を行っています。
これは、太陽光パネルに接続されたケーブル類をまとめ宅内に送り込む作業を行っている様子です。
外壁面を露出配線する部分はパイプに通して保護します。
太陽光工事用の特別なパイプで、日光に当たっても劣化しにくい素材が使われています。



ケーブル類を綺麗にまとめ宅内に入れることが出来ました。
宅内に入れたケーブルは、天井裏に潜って接続箱を設置する場所までケーブルを配線します。
今回の場合は配線する距離はそれほど長くなかったので、作業は比較的スムーズに終わりました。



天井裏での配線工事が完了し、機器の設置に取り掛かります。
左側から、発電量を発電量モニターに送信する“送信ユニット”、
パネルから配線したケーブル類をまとめる“接続箱”が2台、接続箱から繋がり発電した電気を売電出来る電気に変換する“パワーコンディショナー”(通称:パワコン)が2台です。
ケーブル類の接続作業、パワコンの設定を行います。



ケーブル類を接続し、カバーをしました。
機器類の設置場所はお客様と打ち合わせをし、今回はキッチンの壁面に設置させて頂きました。これで太陽光設置工事は完了です!




全量買取り太陽光発電システムの設置工事、完成です!
今回のY様のお宅は屋根の条件に非常に恵まれており、南側の屋根一面に綺麗な配置でパネルを設置することができました。
後日、電力会社さん立ち合いにて無事に連系も完了しました!
現在は順調に発電してくれていることかと思います。

今回は東芝製太陽光1KWシステム、パネル総枚数は250Wパネル×40枚です!!
今回は東芝製Sシリーズという250W出力の高出力のパネルを使用したので、ちょうど10KW設置することができ、全量買取り太陽光システムにすることが出来ました!
東芝製のパネルは発電性能が高く、晴れの日の発電量はもちろん曇りの日での発電量が一般的な太陽光パネルよりも高いです。

今回の東芝製Sシリーズ250Wパネルはパネル寸法に対する効率が高いので、全量買取りシステムにしたい方はもちろん、小さな屋根でもたくさん発電したいという方にもオススメのパネルです。
今回のY様のように、この東芝250Wパネルなら10KW以上設置出来るという場合もありますので、「屋根が小さいから全量買取りは無理だろうなぁ・・・」と思っている方は、ぜひ一度250Wパネルも視野に入れてみて下さい!
また、全量買取りに限らず、太陽光発電システムの導入はご家庭に大きなメリットを与えてくれます。導入するに当たって不安な部分や、疑問に思われることもあるかと思いますので、お気軽にお問合せ下さい!
ひとつひとつお答えします。
ご自宅に一番適した太陽光システムの導入を一緒に考えましょう!
迷われている方は、ミカド電設までぜひ一度ご相談下さい!

※これらの工事を行うには、電気工事士の資格が必要です。




石川県・富山県・福井県のエリアにて工事を承っております。 (一部地域は、出張費を頂く場合があります。)

<対象地域>

石川県全域(金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、野々市市、川北町、津幡町、内灘町、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町)

富山県内一部(富山市、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、舟橋村、上市町、立山町)

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