電気工事士は意外と力仕事!電気の引き込みポールは基本“素手”で建てています!

お疲れ様です!


こんにちは☆ついに北陸地方も梅雨入りしてしまいました。。。
ですが、まだ本格的に雨が降るには至らず、曇りのお天気が多いのが救いでしょうか?
われわれミカド電設のスタッフの仕事は外作業もなかなか多いので、梅雨の季節とはいえできれば雨は降らないでほしいのが本心です。
太陽光パネル設置工事はもちろん、アンテナの取り付け、エコキュートの配線、外部照明の交換など、外での作業も結構あるのです。
まだまだ本格的な梅雨ではないうちに、外で出来る作業をがんばっていきたいです!



さて、今回の工事日誌ですが、私がこの電気工事士の仕事を始めて一番ビックリした作業についてお話ししたいと思います。






こちら!



そう!

“電柱”を建てる工事です!!

ただし、写真の右奥の方に写っている電柱ではなく、手前の細い電柱ですけどね。
正確には“鋼管柱-コウカンチュウ-”といいます。
私達はわかりやすく“ポール”と呼ぶことが多いです。
右奥の電柱は皆さんにもなじみ深い、電力会社が建てている電柱で、発電所で作られた電気を家庭やお店などに送り届ける“電線”をのせ、その電線を私達の住む地域に張り巡らすためのものになります。
さすがにこの電柱は私たちには建てられません。

私達が建てている左側手前のポールは、例外もありますが主に家の敷地内に建てることが多いです。
電柱から電気を建物に送るのに、敷地などの問題で電柱から直接電気を送ることが難しい場合は、敷地にこのポールを建てて、家と電柱の間を中継して電気を送るのです。

このポール、最初は「作業車か、クレーン車を使って建てるんだろうなぁ~」なんて考えていたら、とんでもない。
先輩に「よし、今日は電柱建てっぞ」
と初めて言われたときは、まさか人間の手でこの作業を行うとは思ってもいませんでした。。


確かに強度などの問題もあるためある程度は重たいですし、最初は簡単な作業ではないです。
二人がかりで汗をかきかき建てる、電気工事で一番の力仕事かもしれません。
ですが、一度“コツ”をつかんでしまうと意外とスムーズに建てられることもあります。
二人での作業ですので、作業を通じてスタッフ同士のチームワークも自然と強くなっていく感じがします☆




ポールを建てる上で一番大変な作業が、穴を掘る作業です。
専用の“穴掘り器”という、スコップを2つくっつけたような道具を使って、土を挟み込んで掘っていきます。
この道具を使うことで、ポールを建てる上で適切な径の深い穴を掘ることができるのです。

上の写真の穴掘り器は、もう何年も使ってきたため、作業中にスコップ部分の片方が折れてしまいしました。
今までとてもがんばってくれた様子が伝わってくるほどボロボロです。
穴掘りくん、今まで本当にありがとう☆


今日はこの壊れてしまった穴掘り器に代わる新しい穴掘り器の下見にホームセンターに行ってきました。


今日はまだ買ってこなかったのですが、いろいろ見てきてある程度しぼることができました。
明日にでももう一度行って買ってきたいと思います。
新しい穴掘り器くんとも、一緒に頑張ってたくさんのポールを建てたいと思います!



では、今日はこの辺で♪