お役立ちコラム

ホコリをとるだけで今より40パーセントも部屋が明るくなる!?照明器具の簡単なお掃除方法が知りたい!

ホコリをとる 部屋が明るくなる 照明器具 簡単 掃除

普段の掃除のときや、年に一度の大晦日での大掃除の時、お部屋の床や窓の掃除はするけれども、照明器具は掃除を忘れがちな場所になっていないでしょうか?

照明器具を掃除せずにいると、照明カバーにホコリが溜まり、お部屋が暗くなってしまいます。照明を設置したときには、適切な明るさであっても、1年も経つと、汚れで20~40%も明るさが低下してしまいます。お部屋に適度な明るさがないと、眼に負担が生じ、近視が進んでしまう恐れがあります。特に、読書や勉強を行ったり、細かい作業を行うことがある、リビング・子供の勉強部屋などは、明るい方がいいですよね。

照明器具は、下から見ると、汚れがそんなに見えないので、「そんなに汚れていないしまだ掃除しなくてもいいかな・・・」と思いがちですが、照明器具は、熱を発するので、意外にも汚れが多くこびりついています。照明も忘れずに綺麗に掃除し、明るいお部屋で過ごしたいですよね。しかし、照明器具の掃除となると、高い場所にあり、扱い方が難しく、割らさないように丁寧にしなければ・・・と少し面倒なイメージがあります。

なるべく簡単な方法で、短時間で綺麗にしたいですよね。そこで、今回は、照明器具を簡単に綺麗に掃除できる方法・汚れを防止する方法をご紹介します。

照明器具を掃除する前の確認事項

  • 掃除をする前に、電源を切りましょう。
  • 取り外し後の照明器具は熱いので、少し時間を置いてから掃除をしましょう。
  • 窓を開け、風通しをよくしましょう。
  • 洗剤を使用する場合は、ゴム手袋をはめましょう。液がたれないように、端の部分を折り返します。
  • 濡れた手で照明器具に触れると、感電する危険性があります。乾いた手で触りましょう。
  • 照明器具を取り外し、掃除後に、再び取付する際は、照明器具の取り扱い説明書に沿って、取り外しを行いましょう。
  • 高い場所にある照明器具は、しっかりと固定できる脚立を用意し、安全確認をした上で行いましょう。
  • 床に包装紙やビニールシートを敷き、傷がつくのを防ぎ、ホコリや汚れが広まらないようにしましょう。

※電気製品は高い場所にありますので、脚立から転落しないように、注意して掃除を行いましょう。
※電気製品は割れやすいため、割らさないように注意して、大切に扱いましょう。

照明器具の掃除道具

照明器具のシェードの材質により、使う道具は異なりますが、照明器具の掃除に必要な基本道具を見ていきましょう。

  • やわらかい布
  • はたき
  • スポンジ
  • 雑巾
  • ブラシ(柔らかいもの)
  • 中性洗剤
  • バケツ
  • ゴム手袋(柔軟剤を使う場合は、ゴム手袋をはめることで、手荒れを防ぐことができます。)
  • 脚立(踏み台)

さらに、照明器具の掃除道具・やり方は、使われている素材によって違います。素材別の、掃除道具、掃除方法を詳しくご紹介します。

照明器具の掃除の手順

ガラス製の場合

  1. ホコリをとります。(はたき又は柔らかい布)
  2. 水拭きをします。※汚れがひどい場合は、布に中性洗剤を含ませ、汚れを落とします(雑巾、柔軟剤、 水、バケツ)
  3. 乾拭きをして、乾燥させます。(雑巾)

※紙が使われているものは、破損させないように注意しましょう。
※ガラスシェードに科学雑巾を使うと、油膜がついて汚れてしまう恐れがあります。雑巾の種類に注意しましょう。

ペンダントライトの場合

上部に溜まっているホコリをはたきで払います。(はたき)

金属の場合

シェード(照明のかさ部分)が金属でできている場合は、水拭きをすると、錆の原因となります。必ず、雑巾または柔らかい布で乾拭きで行いましょう。プラスチックでできているシーリングは、水洗いをすることができます。

  1. カバーを取り外します。
  2. 付着しているホコリをとります。(はたき)
  3. 中性洗剤を含ませたスポンジで汚れをとっていきます。(中性洗剤、スポンジ、水、バケツ)

※合成塗料で塗装された金属の場合は、水気をしっかり絞った布で拭きます。

アクリル製

  1. 天井付けのシーリングライトのアクリル製シェードの中に溜まった虫の死骸やホコリをさっと捨てます。
  2. ぬるま湯で洗います。頑固な汚れがとれない場合は、中性洗剤を使い、洗いましょう。(水、お湯、中性洗剤)
  3. 乾いた柔らかい布で拭き、しっかり乾かします。(柔らかい布)

※天井付けのシーリングライトは、ほとんどがアクリル製のものです。
※洗い終わった後に、しっかりと乾かさないと、カビが生えてしまいます。
※取り外しの際は、器具の取扱説明書に従い、正しい方法で扱いましょう。
※取り外しのできないものは、ガラス製ものと同じ方法で行いましょう。

木・布製・紙製

  1. 器具全体についたホコリをはたきで軽く取り払います。(はたき)
  2. 1でとれなかったホコリは、柔らかいブラシで落とします。(ブラシ)

※柔らかいブラシでは、木の枠に溜まったホコリも落としましょう。

電球のお手入れ

  1. 電球を取り外します。
  2. 柔らかい布で軽く拭きます。汚れがこびりついていて、水拭きをする場合は、最後にしっかりと乾拭きをしましょう。

もしも、電球が切れていたら、この際、電球も交換してしまいましょう。交換するときは、電源をOFFにして、電球の熱が冷めてから行いましょう。

熱をもたない、虫を引き寄せないLED電球に交換することで、虫の死骸を気にしたり、熱い電球が冷めるのを待つ必要がなくなります。電球が切れるタイミングで、一度、LED電球への交換を考えてみてはいかがでしょうか?

照明器具の掃除のポイント

感電や火傷防止のため、照明器具を掃除するときは、必ず照明器具の電源を切った状態で行いましょう。(部屋が明るい、昼間のうちに行うことをお勧めします。)

照明器具のお掃除の注意点

照明器具は、ほとんどが高い場所にあります。脚立や踏み台に登って作業される場合は、足元をしっかりと固定し、安全を確認した上で掃除を行いましょう。

中性洗剤の中には、臭いが強いものもあります。臭いが強すぎて、気分が悪くなる場合も考えら れます。マスクを使用するか、臭いが弱いものをご使用されることをお勧めします。

さらに簡単な照明カバーの掃除方法

①モップでさっと拭く

照明の掃除で、一番簡単な方法は、ほこり取り様モップでさっと拭く方法です。照明にもいろいろな種類がありますが、モップを使ってのほこり取りであれば、どの照明器具でも掃除が可能です。モップ掃除での注意点は、高所からホコリが落ちますので、照明の下には、新聞紙やビニールシートなどを敷き、汚れが落ちてもいい状態にしておきましょう。

②つけ置き洗い

部屋の中でたばこを吸う家庭では、たばこのヤニ汚れが目立ちます。そこで、何度もこすって洗うよりも、つけ置き洗いをすることをおすすめします。方法は下記のとおりです。

  1. バスタブに水を張ります。
  2. 中性洗剤を水に溶かし入れます。
  3. 取り外した照明カバーをバスタブに全て入れ、20分~30分ほど、つけ置きます。
  4. シャワーで洗剤をすすぎ流します。
  5. 乾いた布もしくは雑巾で拭き、風通しの良いところで乾燥させます。

汚れがつくのを防止する方法

柔軟剤は、静電気を防ぎ、ホコリを寄せ付けにくくします。また、花粉も防ぐことができます。照明器具につく汚れの大半はホコリです。ホコリを防ぐため、柔軟剤は必須です。

使用するもの⇒雑巾2枚、柔軟剤、水

  1. 1枚目の雑巾を水で濡らし、固く絞ります。
  2. 固く絞った雑巾で、拭いて、全体の汚れを落とします。
  3. 2枚目の雑巾に、柔軟剤を小さじ一杯注いで、染み込ませます。
  4. 柔軟剤を全体に広げるように、照明器具を拭いていきます。15分程置いたら完了です。

まとめ

いかがでしたか?照明器具の掃除は、大掃除のとき以外はなかなかやる気が起きませんよね。しかし、掃除をしないままだと、汚れが溜まり、明るさも低下してしまいます。お洗濯用の柔軟剤を染み込ませた雑巾で照明器具を拭き仕上げることで、ホコリを寄せ付けにくくなります。お部屋を掃除するときと同じように、照明器具もこまめに掃除をしましょう。ぜひ一度、お試し下さい。


でんきと暮らしアドバイザー

山下 佳菜

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