LEDはやっぱりすごい!ハロゲン懐中電灯とLED懐中電灯の点灯時間の違いを比べてみました!

地震などの大きな災害時や日常生活の停電時や暗闇で探しものをする際によく使うのが懐中電灯です。最近では、LEDの懐中電灯の種類が増えており、ハロゲン懐中電灯の存在が目立たなくなってきつつあります。しかし、昔からお使いの懐中電灯をそのまま使い続けているという方もいるかと思います。
そこで今回は、ハロゲン懐中電灯とLED懐中電灯は、それぞれどのくらいの時間もつのかを検証してみました。また、Panasonicのマンガン電池とアルカリ電池で点灯時間に差があるのかも検証してみました。


ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

今回検証で使用したのは、こちらの懐中電灯です。LED懐中電灯のパッケージには、”省エネ・長持ち”と記載されています。果たして、本当に長持ちしてくれるのでしょうか!

 

①マンガン電池で検証

まずは、マンガン電池で二つの懐中電灯を検証してみます。マンガン電池は、使用後に休ませると、電力が少し回復するようです。懐中電灯や時計、リモコンなどの省電力商品向きのようです。


Panasonic マンガン乾電池

ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

検証スタート!

暗い部屋に、まぶしいくらいの光です。オレンジ色の光の方は、ハロゲン懐中電灯です。青色の光の方は、LED懐中電灯です。


「LEDは青い色なのが特徴だ!」

2時間後


ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

ハロゲン懐中電灯はすこ~し、光が弱まりました。


「順調ですね!」「うむ。LEDのことだから、100年は消えないんじゃないか!」

3時間後


ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

ハロゲン懐中電灯は、時間が経つにつれ、次第に光は弱まり・・・

3時間半後


ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

もう消えかかっています・・・。

LED懐中電灯は、スタート時から一切光の明るさが変わっていません。

4時間後


ハロゲン懐中電灯 LED懐中電灯

ハロゲン懐中電灯の光が一切消え、真っ暗になりました。
こちらのマンガン電池入りハロゲン懐中電灯では、3時間半以上、4時間以内はもつことがわかりました。さて、LED懐中電灯は、何時間点灯してくれるのでしょうか!その後も追ってみました。

5時間後


LED懐中電灯

10時間後


LED懐中電灯

LEDはなんのぶれもなく安定して光っていますね!すごいです!」「撮影の時の角度の違いによって、光の大きさが違って見えるが、スタート時から全然変化していないぞ!」

20時間後


LED懐中電灯

30時間後


LED懐中電灯

40時間後


LED懐中電灯

50時間後


LED懐中電灯

「消える気配が・・・ありませんね!」「ここまできたら、100時間点灯してほしいぜ!」

60時間後


LED懐中電灯

70時間後


LED懐中電灯

80時間後


LED懐中電灯

90時間後


LED懐中電灯

100時間後


LED懐中電灯

「つ、つ、ついに、100時間が経過しました!」「若干光が小さく弱くなってきてはいるが、このくらいの光なら、暗闇でも使えるだろう!」

120時間後


LED懐中電灯

「博士・・・。だいぶ光が弱くなってきました・・・。」「これはもうだめだな!消えるのも時間の問題だ!」

130時間後


LED懐中電灯

もう、小さな点の光が点いている状態になりました。
この状態だと、暗闇を照らすことができないので、ここで検証を終わりにしようかと思いましたが、
この光も消えるまで、追ってみることにしました。


140時間後


LED懐中電灯

「ようやく消えた!長い検証だったな!」「お疲れ様でした!」

ついに・・・小さな点の光も消えました!!! マンガン電池での検証終了です! LED懐中電灯が圧倒的に点灯時間が長かったです。さすがですね。

 

 

 

②アルカリ電池で検証

アルカリ電池は、パワーを出すことができるため、ラジカセやデジカメ、モーターを使用している製品に向いています。


Panasonic アルカリ電池

1回目に検証したマンガン電池で、LED懐中電灯が140時間も点灯しました。アルカリ電池の場合だと、さらに時間をかけて点灯すると思いましたので、アルカリ電池は、LED懐中電灯の検証はせず、ハロゲン懐中電灯のみで検証することにしました!

検証スタート!

1時間後


ハロゲン懐中電灯

2時間が経過しました! 特に変化はないようです。

3時間後


ハロゲン懐中電灯

4時間が経過しました。少し光が暗くなったような、なっていないような・・・

5時間後


ハロゲン懐中電灯

これはもしや、24時間程点灯するのでは・・・?と思ったのですが・・・

6時間後


ハロゲン懐中電灯

6時間が経過しました。まだ順調に点灯しています。
ところが、7時間経過して見に行くと・・・
なんと懐中電灯が消えていたのです!!!
マンガン電池で検証した場合だと、ゆっくり光が小さくなっていたので、油断していました・・・。

今回検証した結果、LED懐中電灯(アルカリ電池)、LED懐中電灯(マンガン電池)、ハロゲン懐中電灯(アルカリ電池)、ハロゲン懐中電灯(マンガン電池)の順に、点灯時間が長い結果となりました。電池だけで見ると、懐中電灯の場合は、マンガン電池よりもアルカリ電池の方が、より長く点灯できることが検証でわかりました。


ハロゲン LED アルカリ電池 マンガン電池

まとめ

<LED懐中電灯とハロゲン懐中電灯の結果>


ハロゲン LED マンガン アルカリ

いかがでしたでしょうか?
LEDの凄さが身に染みて分かった検証となりました。検証をした結果、マンガン電池よりもアルカリ電池の方が点灯時間が長いことが判明しました。どちらにせよ、LED懐中電灯はハロゲン懐中電灯の点灯時間を大きく上回ることが判明しました。また、二つの懐中電灯の消え方にも違いがあることが分かりました。
非常時に使うものは、LED懐中電灯の場合、かなりの時間持ちますが、念には念を入れて、いつ切れてもいいように、アルカリ電池で使用されることをおすすめします!


でんきと暮らしアドバイザー

山下 佳菜

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