お役立ちコラム

専用コンセントを増設することで快適で便利な日常に!

みなさんは、頻繁にブレーカーが落ちたり、専用コンセントがなくて不便に思った経験はありませんか?そこで、製品によっては、専用コンセントがあると便利な場合があります。

専用コンセント増設がおすすめです!

電子レンジや、エアコンのスイッチを入れた途端に、”ブレーカーが落ちた”という経験はないでしょうか?エアコン、電子レンジ、IH、衣類乾燥機などの消費電力が1,000ワット以上の電気製品は、他の器具と一緒のコンセントで使用すると、配線用遮断器が切れ、ブレーカーが落ちます。どれも決まった場所で使用する器具ですので、専用コンセントで使用されることをおすすめします。コンセントや配線も機器に合ったものを設置する必要があります。
一つのコンセントから使える電気は15A(アンペア)までです。消費電力の大きな器具を他の電気器具と一緒に使うことで、分電盤の配線用遮断器が切れやすくなります。それだけでなく、照明のちらつきや、オーディオ機器への雑音の障害、配線の火災が発生したりすることも考えられます。こうした障害や危険を防ぐために、専用コンセント・専用回路が必要です。

専用コンセントが必要な家電製品

下記の製品は、専用コンセントが必要です。

  • エアコン
  • 電子レンジ
  • IHクッキングヒーター
  • 浴室暖房換気扇
  • 食洗器
  • 洗濯機

エアコン 電子レンジ IHクッキングヒーター 浴室暖房換気扇 食洗機 洗濯機


エアコンの形状と合うプラグ・コンセント形状

200Vの電気器具を使うためには、”単相3線式”の配線や専用のコンセントが必要になります。”単相3線式”とは、100V(ボルト)と200V(ボルト)の両方の電気が使える配線方式のことです。ご自身で確認する方法として、分電盤があります。分電盤のアンペアブレーカーを通っている電線の数が2本であれば単相2線式。3本であれば単相3線式です。

また、専用コンセントを増やす例として、一番多いのが、”エアコン”です。他の機器は、新築の時点で既に設置されていることが多いですが、「エアコンをこの部屋にも設置したい」といった場合には、ブレーカー・プラグの形状によっては、現在の通常コンセントだと、設置が不可能な場合があります。そこで、エアコン本体の価格、設置費とは別に、コンセント増設や配線などの別料金がかかります。エアコンを設置したい位置にエアコン専用コンセントがないかを確認しておきましょう。このような場合はご注意下さい。



消費電力が1000W(ワット)未満の冷蔵庫や洗濯機、換気扇など固定して使う器具にも、専用コンセントはあった方がおすすめです。また、100Vのコンセント、200Vのコンセントに分かれます。
その他にも、プラスアルファとして、”アース線”が必要な場合もあります。アース線とは何なのでしょうか。

アース線の重要性

アース線とは、地面に打ち込まれている金属棒を通して、電気を地面に流すために使用する線のことをいいます。また、地面に電気が流れるようにするということを、「アースをする」という風に表現します。アース線をよく目にするのは、洗濯機のアース線かと思います。また、その他にもアース線を接続する必要がある製品はあります。エアコン、電子レンジ、IHクッキングヒーター、浴室暖房換気扇、食洗機などです。
では、このアース線は何故付いているのでしょうか?

当たり前ですが、電気製品は電気が流れます。流れている電気に手を触れると、感電してしまいます。また、長期にわたって使用したり、電気製品が水で濡れてしまう環境にあるコンセントは、手を触れると感電してしまう危険性があります。そこで、感電を防ぐために、”アース線”が必要なのです。
電気製品に電気が流れている時に、アースされている電気製品を触っても、その電気はアース線を通って地面に流れていくので、感電しません。また、感電防止の他に、電磁波や静電気の防止、落雷による被害の軽減を発揮することができます。人の身体への危険や電気製品自体の被害を防ぐためにも、専用コンセントが必要な電気製品には、アース線が必要なのです。

また、専用コンセントを増やすことで、こんな悩みも解決することができます!!

  • 電子レンジを使うとブレーカーが落ちる
  • 線がごちゃごちゃとしていて絡まる
  • 電気自動車のスタンドで充電すると時間がかかる
  • 外でコンセントを使いたいときに延長コードを出すのが面倒
  • ブレーカーや配線がむき出しになっているのが気になる

専用コンセントを増やして全て解決することができます!

まとめ

専用コンセントを作ることで、いつでもブレーカーが落ちることなく、電気機器を快適に使用することができます。また、安全面でも火災や人体への影響を未然に防ぐことができます。
また、専用コンセントの他にも、コンセントを増設することで、現在、タコ足配線になっている箇所の解決をすることができます。コンセントがごちゃごちゃしていて使いずらかったり、危険性もあります。
ぜひ、この機会に、お家のコンセントを見直してみてはいかがでしょうか?