お役立ちコラム

タコ足配線は火事の原因でもあり危険!節電プラグなら便利で安全で節電にも効果あり!

タコ足配線 火事 危険 対策

みなさんのご家庭の1ヵ所のコンセントの口数は、大抵は2つぐらいではないでしょうか?しかし、それでは足りないからと、いくつかタップを使い、タコ足配線をしているご家庭は多いのではないでしょうか?

最近では、電化製品の種類がとても豊富なので、コンセントの数が足りなくなり、”しょうがなくタコ足配線をしている・・・”という場合もあるでしょう。しかし、タコ足配線が火災の原因になることを知っていましたか!?そして、火災だけでなく、電気代が上がる原因にもなりますので、今すぐやめる必要があるのです!

 

安全で電気代を節約できる「節電タップ」


タコ足配線 火事 危険 対策

コンセントの抜き差し、正直めんどくさいし、忘れがちですよね。テレビやパソコンのコンセントの場合は、コンセントが机の裏の影に隠れてしまい、抜くときに骨が折れたりしてしまいます。そこで、便利なのが、「節電タップ」です。差し込むところまではタコ足配線と同じですが、電気機器のオンオフをスイッチ一つで管理できるとても便利なアイテムです。タコ足配線よりも安全かつ便利なので、コンセントをいくつも使う環境には絶対にほしいアイテムです。

消費電力は年間あたり1万円に及ぶことも!待機電力はもったいないのです!

かつては、”使っていないときは、家電製品のコンセントを抜く”ということが、電気代節約のための常識でした。毎回毎回、コンセントを差し直すのは面倒ですが、常に差しっぱなしという状態は、多くの電力を使うため、電気代が下がらない原因だと考えられていました。しかし、これは本当なのでしょうか?

コンセントが差しっぱなしの状態の1ヶ月の電気代が1万円だとすると、その約6%の、600円が待機電力によるものです。1年間に換算すると、待機電力だけで7200円にも及びます。

中でも、待機電力が最も多いのは、石油給湯器です。その次に多いのは、ガス給湯器です。機器自体を全く使用していなかったとしても、7~8KWもの電力を消費します。そこで、家族がお出かけされている際には、コントロールパネルの電源を切ることをおすすめします。その他にも、下記のような家電製品は、待機電力を消費しています。

 

  • 電子レンジ
  • トースター
  • 炊飯器
  • ゲーム機
  • パソコン
  • エアコン

 

電子レンジや炊飯器は、意外にも、待機電力がかかっています。

炊飯器は、炊いたお米を保温し続けるよりも、炊きあがったご飯を冷凍保存しておいたほうが節約になります。

ゲーム機は、待機電力がかなりあります。待機中のアップデートが気になる方は、その部分にも注意しましょう。

パソコンを普段から利用している方は、コンセントに差しっぱなしのほうがいいですが、月に数回しか使わない方は、コンセントから抜いておくことをおすすめします。

毎日のように見ているテレビはというと、コンセントに差しっぱなしのほうが、節約になります。最近のテレビは、待機電力がほぼなく、逆にコンセントをさしたときに一気に電力が必要になります。頻繁に抜きさしをしないように注意しましょう。

エアコンは、夏が過ぎたオフシーズンは、コンセントを抜いておきましょう。

個別スイッチ式がおすすめです!

待機電力は少しでも減らしたいですが、いちいちコンセントを抜き差しするのは、面倒ですよね。そこで、個別式の節電タップがおすすめです!

節電タップには、さしてある機器の待機電流を一括で管理するタイプと、それぞれ別のスイッチで待機電流がカットできる個別スイッチ式との2種類があります。

おすすめしたいのは、個別スイッチ式です。一括スイッチ式は、全ての電源を一括でオンオフするので、万が一オフにしてしまうと、使用中の機器までも急に電源を落としてしまい、機器自体の故障の原因となってしまいます。しかし、個別スイッチ式なら、そのようなことがありません。使用中の機器の使用状況が把握でき、こまめなオンオフの習慣を癖づけることができます。そういったことから、個別スイッチ式の節電タップが電気代節約に向いているのです。

節電タップの消し忘れに注意!

節電タップは、オンのときには、ランプが点灯しています。そして、このランプが電力を消費しています。つまり、ランプを消し忘れていた場合、節電タップそのものが電力を消費します。ですので、スイッチの切り忘れには注意が必要です。

何故タコ足配線は危険なのか?

タコ足配線により発火の恐れが!


タコ足配線 火事 危険 対策

容量オーバーによる発火

”タコ足配線は危険!”といわれていますが、実は、タコ足配線は、個数によって危険になるわけではありません。ご家庭でよく使用されている100ボルト用コンセント1個あたりのアンペアの定格は、およそ15アンペアです。ほとんどのご家庭のコンセントは、2口になっていますが、この2口合計で、1500Wまでなら、タップなどを使用してタコ足配線してもよい範囲内なのです。しかし、合計1500Wまでなら大丈夫と、容量ギリギリまで個数を増やすのは、あまりおすすめできません。また、1500Wをオーバーしてしまうと、発火する危険性があります。

ほこりによる発火

発火の原因は、容量オーバーだけでなく、ほこりが原因になることもあります。一つのコンセントに、タップをつなぎ、複数のプラグをたくさん差し込むと、たくさんのコードもつれて、見た目がごちゃごちゃになりますよね。そうなることで、もつれたコードの間にほこりが溜まり、そのほこりがコンセントに付着し、発火する危険性があります。ですので、タコ足配線をするときは、コードの数をなるべく増やさず、お掃除をこまめにするようにしましょう。

 

<電気機器アンペアの目安>



※エアコンは、7~10畳用の場合です。
※カーペットは、2畳用で全面を使用した場合です。
※こたつは、強弱により、アンペア数に差が出ます。
※洗濯機は、5㎏の種類を使用した場合です。
※掃除機は、強弱により、アンペア数に差が出ます。
※IHは、強弱により、アンペア数に差が出ます。
※炊飯器は、5.5合炊きのものを使用した場合です。
※冷蔵庫は415リットルのものを使用した場合です。
                    

床にコードが散らばり危険!

一つのコンセントから、複数タコ足配線をすることで、床に、複数のコードが散らばります。すると、お部屋内を移動する際に、そのコードに足を引っ掛け、転ぶ可能性があります。そして、コードを何回も踏むことにより、コードの中が断線し、発火したり、感電をしてしまう危険性があります。

まとめ


タコ足配線 火事 危険 対策

いかがでしたか?タコ足配線は、個数が問題なわけではなく、容量オーバーすることで発火の恐れがあるのです。しかし、容量を守れば何個もプラグを増やしていいわけではありません。危険を回避するためにも、できるだけタコ足配線をしないようにしましょう。容量を守って使用するにあたり、節電プラグがおすすめです。スイッチのオンオフを忘れずに行えば、節電にもなり、電気の容量オーバーになることも防ぐことができます。コンセントの便利グッズを使用し、快適な生活を送りましょう!


でんきと暮らしアドバイザー

山下 佳菜

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